EXHIBIT 07
日本一の「クルマ社会」はどの県だ
暮らしの広場|二人以上の世帯・1世帯当たりの自動車保有台数(2014年度)
京(統計局案内人)
7つめの展示は「自動車の保有率」です。ひと世帯が、車を何台持っているかという数字です。
橙子(大正から来た子)
一家に一台、あるのが当たり前なのかしら?
京(統計局案内人)
二人以上の世帯で見ると、全国平均は1世帯あたり1.38台です。
京(統計局案内人)
なお、この統計は5年ごとの全国消費実態調査がもとで、都道府県別の数字は2014年度が最後の更新です。少し前の姿ですが、車の多い少ないという地域の傾向は、そう大きくは変わりません。
保有台数がいちばん多い 山形県 2.11台
保有台数がいちばん少ない 東京都 0.67台
京(統計局案内人)
いちばん多い山形県は1世帯あたり2.11台で、全国平均の1.5倍。いちばん少ない東京都とは1.44台の開きがあります。
橙子(大正から来た子)
いちばん少ない東京都は、ずいぶん低いのねえ。電車が発達しているから?
京(統計局案内人)
鉄道網が密で駐車場代も高い都市部では、車を持たない世帯が多くなります。逆に地方では、車は生活の必需品です。
京(統計局案内人)
じつは、空き家が多い県ほど車の保有も多いという関係が出ています。ふたつの数字の相関は0.46。家が余り、けれど車は要る——地方の暮らしの、ひとつの景色です。
保有台数が多い県 TOP5
- 1 山形県 2.11台
- 2 福井県 2.1台
- 3 富山県 2.06台
- 4 長野県 1.97台
- 5 岐阜県 1.96台
保有台数が少ない県 TOP5
- 1 東京都 0.67台
- 2 大阪府 0.84台
- 3 神奈川県 0.92台
- 4 京都府 1.07台
- 5 兵庫県 1.14台
47都道府県すべてを見る(多い順)
- 山形県 2.11台
- 福井県 2.1台
- 富山県 2.06台
- 長野県 1.97台
- 岐阜県 1.96台
- 茨城県 1.95台
- 鳥取県 1.95台
- 山梨県 1.94台
- 徳島県 1.93台
- 群馬県 1.9台
- 福島県 1.89台
- 栃木県 1.89台
- 新潟県 1.88台
- 佐賀県 1.87台
- 石川県 1.86台
- 島根県 1.83台
- 岡山県 1.83台
- 岩手県 1.81台
- 秋田県 1.8台
- 三重県 1.79台
- 香川県 1.77台
- 静岡県 1.76台
- 滋賀県 1.75台
- 熊本県 1.72台
- 宮崎県 1.72台
- 和歌山県 1.71台
- 青森県 1.65台
- 鹿児島県 1.65台
- 宮城県 1.63台
- 山口県 1.63台
- 大分県 1.6台
- 愛知県 1.57台
- 愛媛県 1.57台
- 高知県 1.52台
- 沖縄県 1.51台
- 広島県 1.5台
- 長崎県 1.45台
- 奈良県 1.35台
- 福岡県 1.35台
- 北海道 1.33台
- 埼玉県 1.19台
- 千葉県 1.19台
- 兵庫県 1.14台
- 京都府 1.07台
- 神奈川県 0.92台
- 大阪府 0.84台
- 東京都 0.67台
これは1世帯あたりの平均台数です。世帯ごとの実際の台数は、0台から複数台までさまざまです。同じ値の県が複数あるときは、同じ順位として並べています。
あわせて読む:日本一「空き家が多い」県はどこだ|暮らしの見積所
出典:政府統計の総合窓口(e-Stat) 社会・人口統計体系 都道府県データ 社会生活統計指標(表番号0000010212)(2014年度)
二人以上の世帯・全自動車ベース(全国消費実態調査による。自家用乗用車に限らない)。都道府県別のこの項目は2014年度を最後に更新されていないため、表示は当時の数値です。
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